松坂大輔ソフトバンク入団で肉体改造 体重を落としキレを…

 

 

 

 

 

 

２０１５年からメジャーリーグのメッツから

ソフトバンクへの入団が決まった松坂大輔選手。

 

 

 

 

 

 

 

平成の怪物と呼ばれ大活躍してきた松坂選手は

これから日米通算２００勝を目指して日本球界で活躍することを

期待されています。

 

 

 

 

 

 

メジャーと日本球界の違いは？

松坂選手はメッツやレッドソックスにいるときは

海外の屈強なバッターとの対戦が多かった事もあり、自分の

体もパワーに負けないように体重を増やしてパワー重視の

体を仕上げていたそうです。

しかし、今回からは日本球界での野球をしなければならない

こともあり、肉体改造をすることにしたそうです。

 

 

メジャーでの体重は？

昨年のメッツで投げていたときの体重は９２キロ。

レッドソックス時代には９５キロになったこともあるそうです。

これからのソフトバンクで投げるためには

肉体改造をして、８５キロまで落とす予定でいるそうです。

日本では、パワーよりもキレを重視するため

少し体をしぼる事を選択したようです。

 

 

 

 

 

なぜキレが必要なのか？パワーではだめなのか？

私のような素人からしたら、海外の選手と戦ってきて

パワー重視の投球で結果を残しているので、そのまま

日本でも同じように体重を変えずにパワー重視で投げてみては？

と思ってしまいますが、それでは通用しないようです。

 

松坂選手が通用しないという理由としては

まず「マウンドの土質が全く違う」ということです。

海外のマウンドと違い、日本の土質は柔らかく投球するときに

踏み出された左足が固定されずに滑るため、下半身を意識した

投球をしなければいい球は投げれないようです。

パワーよりもキレが大事という言葉は、打者だけでなく

環境をも考えての言葉だったということです。

 

そこまで考えての今回の肉体改造。

松坂選手は思い出の土地『甲子園』で初登板をする予定

なので、先発登板が楽しみです。

活躍に期待したいと思います。

 

松坂の甲子園といえば

やはりこれを思い出してしまいますw

 

 

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タグ：ソフトバンク 松坂大輔 体重 登板